岩崎農園ではすべてのぶどうがハウス栽培!
屋根があるハウスで育つぶどうは直接雨が当たらず、病気になりにくいです。
コトピーは他品種への植え替えのため収穫数が減ったので、ご来園頂いた方への販売のみとなりました。
いろいろなぶどうを食べ比べてみてくださいね♪
【ご注文はこちらのご注文ページからどうぞ!】
皮をむいて食べるぶどう
【ニューピオーネ】
*交配*
「巨峰×カノンホールマスカット」
*収穫時期*
加温ピオーネ:7月中旬頃~
無加温ピオーネ:9月初旬頃〜
現在岩崎農園にあるぶどうの収穫量はピオーネがいちばん多いです。ピオーネは種なしのものがニューピオーネと呼ばれ、当園ではすべてが種なしなので、すべてニューピオーネです。
ピオーネは大粒・種無しの紫色〜黒色のぶどうです。1粒の大きさが500円玉くらいの粒もあります。
食味は、甘さの中に程よい酸味があり、さっぱりと食べれます。皮をむくとみずみずしい果汁が溢れます。
ぶどうといえばピオーネ!という方もたくさんおられるくらい、長年人気のぶどうです。
甘いだけでなく、酸味もあるぶどうが好きな方にはおすすめです。
【翠峰(すいほう)】
*交配*ピオーネ×センテニアル
*収穫時期*9月中旬頃〜
全国でも生産量は少なめの品種です。作っていたけどいまはもう作っていないというぶどう園も多いのではないでしょうか。
実が少し割れやすく、難しい品種かもしれません。当園ではぶどうの苗を初めて植える際に選んだ選抜品種です。毎年立派な大粒ですが、房の形が逆三角形が多く、箱詰めの時には少し苦労します(笑)
翠峰は大粒・種無しの緑色のぶどうです。ピオーネを親に持つので、ピオーネと同じくとても大きな粒が特徴です。
食味はピオーネに似ています。甘さの中に程よい酸味があり、皮をむくとみずみずしい果汁が溢れます。皮が少し薄めなので食べれないことはありませんが、皮をむいて食べることをおすすめします。
9月中旬頃〜収穫し始めの黄緑色の翠峰もおいしいのですが、熟して実が少し黄色くなってきた頃(10月初旬以降)にはぐっと甘さが増します。
甘いだけでなく、酸味のあるぶどうが好きな方にはおすすめです。
皮ごと食べれるぶどう
【シャインマスカット】
*交配*安芸津21号×白南
*収穫時期*
加温シャインマスカット:8月初旬頃~
無加温シャインマスカット:9月下旬頃〜
近年大人気のシャインマスカットは当園で2番目に収穫量の多い品種です。全国でも栽培面積が大幅に増えてきています。
シャインマスカットは種無しで皮ごと食べれる緑色のぶどうです。
平均糖度が20度程度あり、酸味がほとんどなくとっても甘いのが特徴です。
口に入れるとマスカットの香りが広がり、とっても甘いのでぱくぱくと食べられます。
皮ごと食べれてとっても甘いので、お子様からご年配の方まで大人気です。
皮ごと食べれて甘みが強いぶどうが好きな方には、おすすめです。
【瀬戸ジャイアンツ】
*交配*グザルカラ×ネオマスカット
*収穫時期*10月初旬頃〜
「桃太郎ぶどう」で有名な瀬戸ジャイアンツです。桃太郎ぶどうは登録商標で、限られた生産者のみが販売の際に使用できます。
当園は桃太郎ぶどうの生産組合に入っていないので、瀬戸ジャイアンツとして販売しています。品種としては桃太郎ぶどうと瀬戸ジャイアンツは同じものです。
枝がとてもデリケートで、風が強い時には風に煽られて折れてしまったりしてしまうので、5月頃の枝が伸びる時期の風が強い日には、ハウスの換気を閉めるなどの管理をしています。
瀬戸ジャイアンツは種無しで皮ごと食べれるぶどうで緑色のぶどうです。粒の形が桃に良く似ていて、とても特徴的です。シャインマスカットより皮が薄く、パリッとした食感が楽しめます。
食味はさっぱりとした甘さで、酸味はほとんどありません。食べ出したら止まらない、何個でも食べれる、そんなさっぱりとした甘みです。
皮ごと食べれて皮が薄いので、お子様からご年配の方まで食べやすいと思います。
皮ごと食べれてさっぱりとした甘みのぶどうが好きな方には、おすすめです。
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収穫までの間、1年中しっかり手をかけて栽培した、岩崎農園のぶどうをぜひお召し上がりください。発送当日の朝採りぶどうをお届けいたします♩